記入日:2023-11-12 編集日:2023-11-12
範囲入力(Range Input)を使用した音量調整のシンプルなUIに関して解説してみようと思います。
この記事を読むと(約5分)
範囲入力(Range Input)を使用した音量調整のシンプルなUIに関してイメージできます。
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>Range Input Example</title> </head> <body> <form> <label for="volume">音量:</label> <input type="range" id="volume" name="volume" min="0" max="100" step="1" value="50"> <output for="volume" id="volumeOutput">50</output> </form> <script> // スライダーの値が変更されたときに呼び出される関数 document.getElementById('volume').addEventListener('input', function() { // スライダーの値を表示するoutput要素を更新 document.getElementById('volumeOutput').textContent = this.value; }); </script> </body> </html>
このコードは、HTMLとJavaScriptを使用して、音量を調整するための範囲入力(range input)要素を含む単純なウェブページを作成しています。以下にコードの主な要素とその動作を解説します。
1. HTMLの構造:
2. フォーム:
3. JavaScript:
このコードは、ユーザーがスライダーを操作すると、その値が即座に表示される単純な音量調整のUIを提供します。
SQLの使いどころ
サイトに大量の情報を掲載することは、ユーザーにとってとても便利なことです。しかし、情報が多すぎると、目的の情報を見つけるのが困難になります。そのため、SQLを使用することで、情報を効率的に管理することができます。
SQLを使用することで、データベース内の情報を検索したり、フィルタリングしたりすることができます。これにより、ユーザーは目的の情報をスムーズかつ簡単に見つけることができます。
また、SQLを使用することで、データを集計したり、統合したりすることもできます。これにより、ユーザーはさまざまな視点から情報を分析することができます。つまり、サイトに多くの情報を掲載することが重要である一方で、その情報を効率的かつ簡単に管理することが求められる場合には、SQLが不可欠であるといえます。
KK
機械工学を専攻。工業デザイナーとして、国内及び海外の自動車・搬送ラインの設計などに従事した後、2003年にウェブシステム会社を設立。UI設計やウェブシステムの開発、DX化のディレクションなどを行っています。