記入日:2022-12-28 編集日:2022-12-28
THEME-BLOGとは、日頃多くご依頼を受ける内容を中心に、ウェブシステムを開発する様子を複数回に分けて掲載するものです。 初回のテーマは「14日後に完成するポートフォリオ システム」会社や個人がポートフォリオを公開する為のウェブシステムです。
本日の内容
4日目 データベースのテーブルを設計します。portfolio、member、categoryの3つのテーブルを準備します。
4日目の今日は、データベースにテーブルを準備していきます。現在考えているテーブルは3種類です。
portfolio=ポートフォリオの保存用、memberとcategoryはポートフォリとリレーションをかけて使う、投稿者用のmemberテーブルと、カテゴリ用のcategoryテーブルです。
portfolioテーブルのカラム数は多くなってしまいましたが、一旦このままで設計しておきます。 category_idとwriter_idには、別テーブルとリレーションをかけるので、別テーブルのidが保存されます。
memberテーブルには、もしかすると、メンバーごとの管理画面へのログイン機能もつけるかもしれませんので ログイン情報用のメールアドレスとパスワードのカラムの追加しておきました。
portfolio
No. | カラム名 | データ型 | Not NULL | デフォルト | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | id | INT | NOT NULL | id | |
2 | tittle | VARCHAR | タイトル | ||
3 | date | DATE | 登録日 | ||
4 | category_id | INT | カテゴリ | ||
5 | member_id | INT | 投稿者id | ||
6 | main_img | VARCHAR | メイン画像 | ||
7 | main_img_text | VARCHAR | メイン画像テキスト | ||
8 | main_contents | TEXT | 説明文 | ||
9 | sub_img1 | VARCHAR | 補足画像 | ||
10 | sub_img_text1 | VARCHAR | 補足画像テキスト | ||
11 | sub_img2 | VARCHAR | 補足画像 | ||
12 | sub_img_text2 | VARCHAR | 補足画像テキスト | ||
13 | sub_img3 | VARCHAR | 補足画像 | ||
14 | sub_img_text3 | VARCHAR | 補足画像テキスト | ||
15 | sub_img4 | VARCHAR | 補足画像 | ||
16 | sub_img_text4 | VARCHAR | 補足画像テキスト | ||
17 | sub_img5 | VARCHAR | 補足画像 | ||
18 | sub_img_text5 | VARCHAR | 補足画像テキスト | ||
19 | sub_img6 | VARCHAR | 補足画像 | ||
20 | sub_img_text6 | VARCHAR | 補足画像テキスト | ||
21 | sub_h_text1 | VARCHAR | 補足文章見出し | ||
22 | sub_text1 | TEXT | 補足文章 | ||
23 | sub_h_text2 | VARCHAR | 補足文章見出し | ||
24 | sub_text2 | TEXT | 補足文章 | ||
25 | sub_h_text3 | VARCHAR | 補足文章見出し | ||
26 | sub_text3 | TEXT | 補足文章 | ||
27 | line | INT | 並び順 | ||
28 | status | INT | 状態 | ||
29 | updatetime | DATETIME | NOT NULL | 最終更新時間 |
member
No. | カラム名 | データ型 | Not NULL | デフォルト | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | id | INT | NOT NULL | id | |
2 | name | VARCHAR | 名前 | ||
3 | VARCHAR | メール | |||
4 | pass | VARCHAR | パスワード | ||
5 | img | VARCHAR | 顔画像 | ||
6 | line | INT | 並び順 | ||
7 | status | INT | 状態 | ||
8 | updatetime | DATETIME | NOT NULL | 最終更新時間 |
category
No. | カラム名 | データ型 | Not NULL | デフォルト | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | id | INT | NOT NULL | id | |
2 | name | VARCHAR | 名称 | ||
3 | img | VARCHAR | イメージ画像 | ||
4 | line | INT | 並び順 | ||
5 | status | INT | 状態 | ||
6 | updatetime | DATETIME | NOT NULL | 最終更新時間 |
事例サイト改善の効果
集客サイトは、訪問者がサイトを訪れることを目的としています。そのため、訪問者がサイトを訪れる理由として、サイトがどのようなサービスを提供し、どのような成果を上げているかを示す事例が必要です。
また、事例はサイトの存在意義を信頼性を高めるための証拠として提供されます。訪問者は、事例を見ることでサイトが提供するサービスが有用であることを確認することができ、サイトを信頼して利用することができます。
さらに、事例は訪問者がサイトを選択する際の比較対象となります。複数の集客サイトがある場合、訪問者はサイトごとの事例を比較して、自分にとって最も適切なサイトを選択することができます。そのため、集客サイトには多くの事例を掲載する必要があります。
結果として、集客サイトには、サイトが提供するサービスや成果を示す事例が必要であり、これは訪問者がサイトを信頼して利用するための証拠となります。また、訪問者がサイトを選択する際の比較対象として活用されるため、多くの事例を掲載することが重要です。
当社では、集客サイトを見やすくするために、事例をカテゴリー別に分類し整理し、サムネイルやタイトルを表示して一覧表示することで、訪問者が多くの事例を素早く閲覧できるようにしています。また、検索機能やタグ付けなどでフィルタリングすることで、訪問者が特定の条件に合致する事例を絞り込めるようにし、プレビューやポップアップウィンドウなどで詳細を表示することで、訪問者が事例の詳細を確認できるようにしています。これらの方法を採用することで、当社のサービスをより良いものにしています。
KK
機械工学を専攻。工業デザイナーとして、国内及び海外の自動車・搬送ラインの設計などに従事した後、2003年にウェブシステム会社を設立。UI設計やウェブシステムの開発、DX化のディレクションなどを行っています。